5月が旬の野菜・果物

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桜も終わり、間もなく5月!そんな5月が旬の野菜や果物をご紹介します。レタス、三つ葉、アスパラガス、セロリ、そら豆、サヤエンドウ、ニラ、サラダ菜…。新緑の季節にふさわしく、緑色の多い野菜たちです。一方、地下茎野菜も負けてません。ごぼう、じゃがいも、かぶ、たけのこ、人参、玉葱、らっきょう、長いも、南瓜、シイタケ、マシュルーム…。その中でも今回は「三つ葉」を取り上げてみます。

三つ葉は日本原産のセリ科に属する多年草で、名前の通り葉柄の先に三枚の葉が連なっています。茶碗蒸しに欠かせない三つ葉は、山菜のように自生した状態で取れるという事はあまり知られていないようすが、山蕗やワラビなどと共に各地の山野で山菜取りが出来るのです。種類は、根のついた「根三つ葉」、根三つ葉に比べ茎がちょっと太い「切三つ葉」、スポンジの床綿が付いて販売されている「糸三つ葉」の三種があり、糸三つ葉のみハウスの水耕栽培です。この三種の違いは風味の強さや硬さですので、料理に合わせて使い分けることになります。

目利き人に見分け方を聞くと、ズバリ「葉の緑色が濃くて鮮やかなもの」とのことです。そして保存方法は、とにかく三つ葉は乾燥させない事ですので、湿らせたキッチンペーパーで包んで冷蔵庫保存するのがベストです。三つ葉の成分にはカリウム、βカロテンのほかにクリプトテーネンやミツバエンという成分が含まれています。カリウムは高血圧抑制など塩分の排泄作用があり、βカロテンは抗発ガン作用や動脈硬化の予防のほか粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る機能があります。そして聞き慣れないクリプトテーネンとミツバエンには、食欲増進を消化を促す効果と神経を安定させ、イライラを解消する効果もあるのです。鍋や丼ものちょこんと乗っている三つ葉には、意外といい役割を担っているのです。

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